こんにちは、フニ子です♪
本記事では前撮りで撮影した写真を自分でフォトブックにした体験レポートをお届けします！
現地ハワイでの前撮り体験レポートはこちらの記事をご覧ください♪
撮影頂いたパッカイさんから貰った写真は、本当にどれもオシャレな写真ばかりでとても満足していたのですが、次なる欲望がふつふつと湧いてきます。
この素敵な写真をフォトアルバムにしたい・・・！
データのままじゃ勿体ない！ということで、「FUJIFILM フォトブック」というサービスを使ってフォトブックを制作したのでレポートをお届けしたいと思います！
お値段が10,368円とちょっと高くなってしまいましたが出来栄えは大満足でした(๑•̀ㅂ•́)و✧
今回こだわった点はフォトブックを開いた時に見開きでしっかり写真が見れること！！
プロカメラマンのパッカイさんに撮影してもらった写真が非常に高画質なので、片面ではなく見開きで楽しみたったんですよね。
ということで、開いた時にフルフラットで綺麗に写真が見れる「合紙綴じ」という製本タイプが選べる「FUJIFILM フォトブック」というサービスで作ってみました。
「前撮りや結婚式の写真をフォトブックで残したい」
「ちょっと高くても良いので高品質で綺麗なアルバムを作りたい」
「開いた時にフルフラットで綺麗に写真が見れるアルバムを知りたい」
という方は本記事を参考にしてみてくださいね(ง •̀_•́)ง
フルフラットで開けるってどういうこと？という方も「合紙綴じ」について解説しているのでぜひ読み進めて下さい。
見開きでも綺麗に写真が見れる「合紙綴じ」
まずは今回の一番のこだわりポイントである「合紙綴じ」について解説しましょう。
フォトブックの製本方法として、大きく分けるとハードカバーとソフトカバーの2つに分かれます。
上がハードカバーで、下がソフトカバーです。
ちなみに、上が今回作ったフォトアルバムです。下は別の写真で作ったソフトカバーのアルバム。こちらも自作です( ˘ ³˘)♥笑
さて、2つのアルバムを開こうとした時にどうなるかを見てみましょう。
まずはソフトカバーです。
ソフトカバーだと180度綺麗に開けませんよね。
そうなると、見開き印刷のページの場合、綺麗に写真が見れないですよね。
続いては、ハードカバーのタイプです。
どうですか！
ハードカバーだと180度綺麗に見開ける訳です！
そうすると、こんな感じで海の写真とかが見開きで綺麗に見れわる訳です♪
綺麗〜〜( ˘ ³˘)♥
ここが今回の最大のこだわりポイントなのでつい熱くなってしまいました （笑）
ただし、ハードカバーであれば全てフルフラットで開ける訳ではないので要注意。
フルフラットで開けるのは「合紙綴じ（あいしとじ）」という製本タイプです。
ハードカバーの製本タイプには、他にも「無線綴じ」や「糸綴じ」といった方法があります。詳しくは「フォトブックマニア」さんのこちらの記事がとっても分かりやすいので、詳しく知りたい人はぜひ参考にしてみてください。
フォトブックサービスに関するありとあらゆる記事があるので、めちゃくちゃ参考になりますよ(๑•̀д•́๑)
ということで、今回は「合紙綴じ」に対応している「FUJIFILM フォトブック」のサービスを使って作ってみました。
フジフィルムのフォトブックの種類と価格
ざっとフジフィルムのフォトブックの種類について説明しておきます。さすが大手だけあってフォトブックの種類やページ数などのオプションは非常に豊富ですね！
今回作成したのは左上の「フォトブック ハードカバー」という商品です。
ハードカバーを選ぶと4種類のサイズから選ぶことができます。
このあたりは好みだと思いますが、今回はプロカメラマンに撮影してもらった高画質な写真を使うので、一番サイズが大きいA4サイズのタイプを選択しました。
大きいサイズを選ぶ時の注意点として、スマホの写真や、LINEで人からもらった写真だと、大きいサイズで印刷すると粗くなってしまう可能性があるので注意しましょう。
最後にページ数で価格が決まります。
パッカイさんに撮影してもらった写真が100枚以上あり、ふんだんに写真を使いたかったので、迷わず一番枚数が多い「48ページ」を選択！
ということで今回の製作費はA4サイズ/48ページで10,368円でした。ちなみに納期は10日程になります。
完成したフォトブックに大満足！前撮り写真を公開！
到着したフォトブックを少しご紹介します(๑•̀д•́๑)
フォトブックはちゃんとカバー付なので保存も安心ですね。
この通り製本もしっかりしてます！剥がれそうな雰囲気も全くありません。
そして表紙も見開きにできるんですよね〜(๑˃̵ᴗ˂̵)و もちろんこのように180度バッチリ開けます♪
それでは中を少しご紹介していきますね。
表紙を開くとパッカイさんが加工してくれたモノクロverの写真を配置！
フォトブックの要所要所にモノクロを挟むとグッとオシャレになりますね( ˘ ³˘)♥
ページ数がたくさんあるので、写真もたくさん使えるのが良いトコロ♪
厳選して選ぶのも良いですが、やっぱり沢山の写真使いたいですよね♪
写真の写りも適度な光沢があって綺麗に印刷されています！
ちなみにページ1枚1枚が厚くてとてもしっかりしています(ง •̀_•́)ง
ちなみに専用のソフトで写真を配置していくだけです！
こちらのページは同じ構図の写真を3枚配置するという贅沢な構図（笑）
で、見開きのページがこちら( ✧Д✧) !!
良い感じの雰囲気じゃないですか〜？？
これをやりたかったんですよね〜(≧∇≦*)〃
見ての通り見開きがフルフラットで見れるので写真がとっても綺麗〜♪
見開きフルフラットに大満足なわたし！合紙綴じ万歳！ヾ(*≧∀≦)ﾉﾞ笑
まとめ！前撮りのフォトブックは合紙綴じで作ろう！
では最後に本記事のまとめです！
ポイントはズバリ「ハードカバーで合紙綴じ（あいしとじ）」ですね(๑• ̀д•́ )✧
見開きで綺麗に写真がみれるアルバムを作る場合はこれ一択です！
・フォトブックを作る時は製本タイプに注目すべし
・見開きで綺麗に写真が見れるのはハードカバーで「合綴綴じ」
・見開き1枚で写真を使うならページ数は多い方が良い！
結婚式や前撮り写真でフォトブックを作りたいなぁと思っている方の参考になれば幸いです！
なお、フォトブックマニアさんのブログでは、合綴綴じのフォトブック6社を比較した記事を書かれてます！
こちらにフジフィルムのフォトブックは入ってはいないのですが（笑）とても詳しく比較しているので、合わせて読むことをオススメします(๑•̀ㅂ•́)و✧
以上、フォトブックレポートでした！
以下の記事では前撮り用のドレス探しからカメラマンやメイクの手配などについて、ハワイ前撮りに関する準備から感想までを徹底レポートしています。
またハワイの便利な移動手段「チャーリーズタクシー」や、天国の海「サンドバー」の現地ツアーレポートなどハワイ観光のお役立ち情報もまとめているので要チェックです(๑• ̀д•́ )✧
