ドレス試着

夫がカメラマンに徹するとドレス選びが楽しくなる話【旦那目線で徹底解説】

こんにちは、ふに丸です!

本ブログは夫婦共同で運営しているブログなのですが、ダンナ目線での記事もお届けしていきたいと思います!

ふに丸って誰だ?という方はこちらプロフィールをご覧ください。

フニ子ってどんな人?夫婦で自己紹介!ようこそ!管理人のフニ子です♪ 数あるブログの中からお越しいただきありがとうございますヾ(≧∪≦*)ノ 「フニ子のモヤモヤウ...

さて、本ブログを見ていただくとお分かりになるかと思いますが、うちの妻はドレスに非常に強いこだわりがありまして、かなりの数のドレスショップに試着に回っています。

ぼくは「カメラマン」として必ず試着には同伴し、毎回写真を200〜300枚くらい撮影しています。中々すごくないですか?

ということで、ダンナ兼カメラマンとして試着に同伴してきた体験を踏まえて、旦那目線でのぶっちゃけ話や、夫婦でドレス選びをもっと楽しむコツをご紹介します!

ハイテンション&テンポよく話を進めていきますので、どうぞお楽しみください!

試着に同伴している男性は基本的にやることがない

さて、まず男性目線として、ドレス試着についての感想を述べます。

 

 

 

試着の時に、男性は、ヒマなんです。

 

 

 

世の女性は、まずはこの事実を理解する必要があります。

 

 

 

解説します。

 

 

 

基本的にドレスに拘りをもっているのは女性側です。そのため、ドレス選びは女性主導になるのが当然ですね。

当たり前ですが、ドレスを実際に試着するのも女性側なので物理的に男性側はやることがないんですよね。

男性側の行動としては、

・試着するドレスを選ぶのは女性メインで、男性は隣で見ながらたまにコメント

・女性が着替えている間は、男性は待機することになるから、スマホでポチポチ

・お披露目の時にようやく出番で、一言コメントを添える(実はここもポイントなので後述します)

・で、また着替えに入るから、スマホでポチポチ

みたいな感じになるんじゃないかなと。

この「ドレス選びは女性主体で、男性はやることがない」という状態がよくないんですね。人間というのは、ここは自分の出る幕じゃないと思うと、とたんに興味が薄れるものですから。

「夫婦のことなんだからもっと関心を持って欲しい!」と思う気持ちもあるでしょう。しかし、相手が彼や旦那といえども、興味関心ごとのコントロールをするのは難しいものです。

 

 

 

実際、旦那ヒマ、ですからね・・・。

 

 

 

ということで、大切なのは相手の気持ちに訴えかけるのではなく、「試着の間に男性がやることを与えてあげる」ことが大切です。

 

 

 

それがカメラマンという「役割」という訳です。

 

 

 

大丈夫ですか?ついてきてますか?

次いきますよ!

実はドレスお披露目時のコメントに困ることがある

もう少し女性側にとっては面白くない話を続けます。

そういう屁理屈はもういいよ!って人は、ここを読み飛ばしてください!

次の項目から読み進めていただいて全然OKですw

さて、話を戻します。

先ほど少し触れましたが、着替え終わってドレスをお披露目した時に彼にコメントを求めることがあると思います。

実はここも大きなポイントなんですよ!

初めてのドレスお披露目は、男性も本当に感動するんです。

ぼく自身も最初にドレスを着たのを見た時には、

 

 

 

「お~~~!なんと綺麗なことか!!!嫁最高ー!」

 

 

 

とかなり興奮したのを覚えていますw

 

ですが。

 

悲しいかな、2着目や3着目だったり、試着来店が2回目3回目・・・と回数を重ねていくと、徐々に感動が薄れていくのです・・・。

慣れって怖い・・・。

ぼくも10回ほど試着に同伴して、40着近い試着を見てきましたが、ぶっちゃけそう思うことはありました!(笑)

 

ふに丸
ふに丸
 だって人間だもの。フニ子、ごめんよ・・・ 
フニ子
フニ子
ムキーーー!!

 

ただ、悲観することはありませんよ!

「カメラマン」という役割が男性を救ってくれるのです!

 

フニ子
フニ子
はあ?どういうことなのよ??意味わかんない。。

 

 

 

任せてください。解説します。

 

 

 

みなさん、いいですか、カメラマンの役目とは「写真を撮ること」です。

え?当たり前のこと言うなって?

まあまあ、奥さん、そういわず話を聞いてください。

 

若干の独断が入りますが、

男性側の心境として、ドレスお披露目の際に「とある思い」が頭をめぐるのです。

それは・・・

 

 

 

次のドレスのコメントどないしよ・・・

 

 

 

ということです。

 

最初の試着の時はね、本当に心から「すごいいいよ!!!」って出てくるんです。

これは心に誓って嘘じゃない。フニ子さんにも誓えます。

 

でもね・・・!!

何回も試着しているのを見ると、

 

 

 

おお~いい感じ・・・だと思うよ!

 

 

 

みたいにちょっとトーンダウンしてくるわけです。

いや、厳密にいうと、

 

 

 

コメントのレパートリーが尽きてくるんですね。

 

 

 

これから試着にいく人は、1着目と4着目のお披露目の際の、彼のコメントを聞き比べてみたください。

4着目のお披露目の際のコメントにはパワーがないことに気づくでしょう(笑)

 

フニ子
フニ子
ムキー!!こっちは一所懸命悩んでいるのに!!

 

気持ちは分かります。

が、ここで旦那さんや彼を責めるのは、ちょっとお待ちをください。

先ほどの言葉を思い出してください。

それは、相手が彼や旦那といえども、興味関心ごとのコントロールをするのは難しいということです。

大切なのは、相手の気持ちに訴えかけるのではなく、

 

 

 

男性に「役割」を与えてあげることが大切なんです。

 

 

 

もう分かりましたね?

 

 

 

はい、それがカメラマンという役割です。

 

 

 

と、少し脱線しましたが、、

カメラマンはとにかく写真をとることが最重要ミッションです!

つまり、彼にカメラマンの役目に徹してもらうことで、

 

 

そんなに気の利いたコメントしてくれなくても大丈夫だよ!
その代わりいっぱい写真撮ってくれればいいからね!

 

 

ということを暗に彼に伝えることができ、男性側はコメントしなきゃ!というプレッシャーから解放されるわけですね。

 

男性には男性なりの苦悩があるのです。

それでは、男性側の心境を理解したところで次にいきます!

フニ子
フニ子
あんた・・・そんなこと考えてたのね・・・。
ふに丸
ふに丸
どうだい、少しはダンナの気持ちが分かったかい?
フニ子
フニ子
しょうもなさすぎて呆れてたのよ!

 

彼や旦那さんにカメラマンをお願いする時のポイント!

さあ、ここから具体的に彼にカメラマンをお願いする時のポイントを解説していきますよ!

先ほどのパートを読み飛ばした方もここからは必読ですよ!!

カメラマンをお願いする時の一言

これは非常に大事!

そもそも、ドレス選びにさしたる興味もない彼ですからね・・・。

お願いする段階でコケてしまっては、さらに興味を失ってしまうかもしれません。

 

 

 

でもご安心を!笑顔でこう言いましょう。

 

 

 

「忙しいところ申し訳ないんだけど、せっかくのドレス試着だからいっぱい写真を撮って欲しい!できるだけ可愛く撮ってね♪」

 

 

 

はい、これでオッケーです◎

 

 

 

カメラマンという役割を与えられた男性は、がんばって写真を撮ってくれることでしょう。

男性って単純ですからね。シンプルに笑顔でお願いされると嬉しくなるものです(笑)

 

撮影時のポイントを伝授!この5カットは必ず撮影してもらいましょう!

続いては「このカットは撮ってもらうと後で振り返りやすい!」というテクニック編です。

ようやく普通のブログ記事っぽくなってきましたね!今更だけど(笑)

さて、彼にカメラマンをお願いする時は、予め撮って欲しいポイントを伝えましょう。

ここを忘れると、お願いしたものの撮ってもらった写真がイケてない・・・という事態になりかねないので、必ず彼に伝えてください。

基本的にこの5カットは撮影してもらってください。

①正面

②胸元アップ

③横

④後ろ

⑤刺繍などに特徴のある部分

具体的にはこんなイメージもご紹介しておきましょう。

①正面

②胸元アップ

③横

④後ろ

⑤刺繍などに特徴のある部分

 

 

 

おっけーですか?

 

 

 

彼に説明するのが面倒、とか自信ない・・・と思う方もいるでしょう。

 

 

 

任せてください。オススメの方法をご紹介します。

 

 

 

着替えてる間にこの記事を彼に読んでもらいましょう!

 

 

 

はい、これでオッケーですね!

本題に戻ります。

もう1つ大切なポイントは、「できるだけたくさん撮ってね」と伝えてあげると良いと思います。

写真はいっぱい撮ってもらった方があとで参考にしやすい、というのもあるのですが、パシャパシャと写真を撮ってると、不思議と撮ってる側も気持ちが乗ってくるんですよね(笑)

選りすぐりの1枚をとってもらうというより、会話しながらパシャパシャ撮ってもらうと試着の時間がグッと楽しくなると思いますよ!

ちなみにカメラはスマホで十分です。

もしデジカメや一眼レフカメラなどを持ってる方は、もちろんそちらを使ってもOKですが、スマホがオススメな理由は次でご紹介します。

着替えている間にLINEにあげてもらう

先ほどもお伝えしましたが、

 

 

 

ドレス着替えの間は、男性は圧倒的にヒマです。

 

 

 

みんな男性はスマホをポチポチしてると思います。

ということで、この時間に先ほど撮った写真をLINEのアルバムにアップしてもらいましょう!

我が家はこんな感じで写真を共有してます!

 

 

 

見ての通り、毎回300枚近い写真を撮ってますね。

 

 

 

すごくないですか?

 

 

 

でも、ここまでは彼に求めちゃダメですよw

 

 

 

いいですね?

 

さて、話を戻します。

着替えてる間にアップしといてもらうと、試着が全て終わった後にすぐに見返すことができるんですよね。

で、試着が終わったら近くのカフェにでも立ち寄って、写真を見ながら「今日のドレスはどうだった〜?」なんて話で二人で盛り上がるのが楽しいひとときになるんじゃないかと思います!

撮った写真は思い出に!ノハナでフォトブックを無料で作ってみる

彼に撮ってもらった写真をさらに活用する方法をご紹介します!

nohana(ノハナ)」というフォトブックアプリがあるのをご存知ですか?

フォトブックアプリは沢山ありますが、ノハナはなんと毎月1冊フォトブックを無料で作成できます!

 

 

 

これ、なかなか、イケてるサービスですよ。

 

 

 

我が家ではひと月分の写真を集めて、毎月無料でフォトブックを作っています!

無料だからそんなに質が高いわけではないけど、ちょっとした思い出にはオススメですね。

表紙がフニ子さんのラフ画像ですw

 

ね?なんか楽しそうじゃないですか?

 

 

 

ちなみに操作も簡単で15分ほど作成できます。

 

 

 

ただし、送料だけは226円別途かかるのでご注意ください

無料で作れるのはタイプでは20枚写真を選べるので、多すぎずちょうど良い分量でした。

本当にサクっと作れるので、ドレス試着で撮った写真で1冊アルバムを作ってみるのも良い思い出になると思いますよ!

nohana(ノハナ)で無料fフォトブックをつくる

 

以上、ふに丸の「夫がカメラマンに徹するとドレス選びが楽しくなる話」でした!

また、機会があれば登場するかもしれません。

もうしないかもしれません。

どっちだろう。

 

では!