こんにちは、フニ子です♪
式場との打ち合わせで最初に準備が始まるの招待状ですね。
本記事ではマンダリンオリエンタル東京の招待状選びについて、スケジュールから招待状の種類や価格まで写真付きで解説しています。
また、マンダリンオリエンタルの400円の招待状を選んだ理由と、最終的に招待状関連でかかった費用総額についても記載しています!
マンダリンオリエンタルで挙式予定で、打ち合わせがこれからの方や、招待状選びに悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね♪
Contents
マンダリンオリエンタルでの挙式準備は招待状選びから!
一番最初の打ち合わせの時に招待状についての説明があり、招待状選びが結婚式の最初の仕事でしたね!
大まかなスケジュールはこんな感じでした。
3月末:打ち合わせ開始
4月末:招待状のデザイン決定
5月中旬:筆耕データを渡す
6月中旬:マンダリンから招待状納品
6月下旬:招待状を発送
7月下旬:返送締め切り
8月下旬:挙式本番
最初の打ち合わせから挙式本番まで5ヶ月はあったので、割と余裕のあるスケジュールだったと思います。
1点注意なのが、マンダリンから招待状が納品されてから発送までの間があまり期間がないことですね。招待状が納品されたら切手を貼って封入作業を行う必要があるので、作業日は事前に抑えておくことが大事だと感じました。
わたしたちの場合はちょうど納品日直後にハワイに前撮り旅行に行っていたので、少しバタバタしてしまいました。。
マンダリンオリエンタルで選べる招待状の価格は3パターン!
それではマンダリンオリエンタルの招待状を紹介していきますよ♪
招待状の価格パターンは、400円、600円、700円の3つでした。
デザインは全部で7種類選べましたよ。
・封筒
・招待状
・返信用ハガキ
・付箋や会場案内など
封筒は共通なので、値段が上がると招待状と返信用ハガキのグレードがアップしていきます。
ちなみに付箋や会場案内などは無料です。人数が増えてもお値段は変わりませんので安心を。
それではまず400円の招待状から見ていきましょう!
【400円の招待状】シンプルで使いやすい!
まずは一番お安い400円の招待状から!
2種類パターンがありますが、どちらも非常にシンプルですね。
まずは1種類目。一番オーソドックスな横型の案内状のパターンですね。
もう1種類は案内状をカードのように横から引き抜くタイプです。このタイプを選ばれるかたも最近増えているようです♪
どちらのパターンも表と裏にマンダリンオリエンタルの扇マークがあしらってあるので、シンプルながらもマンダリンだと分かる招待状なので安心ですね(ง •̀_•́)ง
特にデザインなどにこだわりがない人は、この400円のパターンで問題ないと思いますよ!
【600円の招待状】装飾がついて豪華に!
続いては少しお値段上がって1通600円の招待状ですね。こちらは全3種類です。
まずは1種類目。招待状の扇がグッとカラフルになりましたね!
タッセル(紐の装飾)もついて豪華になりました♪
続いて2種類目。こちらはシルバーの扇で大人なイメージの招待状ですね。タッセルの色も同じくシルバーなので、大人っぽいデザインが好きな方は良いかも。
3種類目はちょっとタイプが変わって、紙質が光沢のあるタイプです。デザイン的には400円のパターンと似ていますが、紙質が違うだけで印象はかなり変わりますよ〜。
ブラックは特に攻めてる感じがしますね(๑•̀д•́๑)
【700円の招待状】リボン付きの可愛いデザインも!
最後に一番お高い700円のパターンです。こちらの価格では2種類を選べます。
まず1種類目ですが、こちらは600円の扇パターンのデザイン違いですね。扇の中のデザインがより「和」を感じさせるデザインになって色使いも豪華になります。
最後のパターンはだいぶテイストが変わってリボン付きの可愛いデザインです!色は2種類でリボンの色も組み合わせができますよ。
可愛いパターンのデザインは700円のものしかないので、マンダリンのオフィシャルな招待状で可愛いデザインを選ぼうとすると700円のデザインになってしまうかもしれません。
ちなみに、招待状でよくアレルギー有無の確認の欄がよくありますが、マンダリンオリエンタルでは、基本的に招待状にアレルギー有無の欄は入れていないとのこと。
食材の好き嫌いのを書いてきてしまう人も多いんだとか・・・。
アレルギー有無の欄も入れることができるそうですが、追加料金がかかってしまうかも、とのことでした。
マンダリンオリエンタルで筆耕をお願いすると1通250円から
招待状に関してもう1つ重要なのがゲストの宛名などを記載する「筆耕」です。
多い方だとゲストが100名を超えることもあると思いますが、全ての招待状の宛名や住所を自分で書こうと思ったら相当大変です。
そのため、結婚式場ではどこも筆耕サービスがあります。
マンダリンオリエンタルでは機械で印刷する「機械筆耕」が1通250円、筆耕業者が手書きで書いてくれる「毛筆筆耕」が1通300円です。
画像の左下が機械筆耕、上と右側が毛筆筆耕ですね。
やっぱり招待状と言えば毛筆筆耕の方が重厚感があって締まる感じがします!
なお、筆耕サービスはお願いした方が良いと思います。
お祝いの場の招待状で書き間違いなどがあってはよくないですし、何より自分で書こうとすると大変ですからね。。
招待状はこれからかかる費用も考えて選択を!
マンダリンオリエンタル東京で選べる招待状の種類を紹介しましたが、招待状を選ぶ時は、これからかかる費用のことをきちんと考えて決めましょう。
「1通でたった2〜300円の差でしょ?それなら豪華なモノでもいいんじゃ・・・」と侮る事なかれ!結婚式の準備ではこの後お金がかかるものがたっっくさん出てきます(;^_^A
「招待状であんなに豪華にしなくても良かったかも・・・」とならないように、見積もりを見直してから決めることが大切。
とはいえ、準備を始めたばかりだと予算についてはピンとこないのも事実。
ということで、簡単に招待状に関わる費用の試算をしてみましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧
マンダリンで筆耕も含めて招待状を作ると、一番安いパターンで400円(招待状代)+250円(筆耕)で1通650円です。
加えて、発送用の切手(92円)と返送用の切手(62円)も必ずかかるので、上記に加えて1通150円必要になります。
ということで、最もお安い400円の招待状でも、ざっくり1通800円かかる訳ですね。
1通約800円 = 招待状代(400円)+筆耕(250円)+切手(150円)
で、70名くらい呼ぶとすると、
400円の招待状→800円×70名=総額56,000円
600円の招待状→1,000円×70名=総額70,000円
700円の招待状→1,100円×70名=総額77,000円
おおよそ、これくらいの費用が招待状でかかります。
この金額差を高いととるかは人によると思いますが、結婚式の予算がある人がほとんどだと思うので、「何にお金をかけてこだわるか?」ということはハッキリさせておきましょう。
ちなみに、招待状などの紙物を自分で製作して発送することも可能です。ちなみに、マンダリンオリエンタル東京では席次などの紙物の持ち込み料は発生しません。
また費用をどうしても抑えたいという方は、筆耕を自分たちで書くという方法もありますが、やはり手間がかかるので、この辺りは手間とコストの相談ですね。
わたしの場合、やはり招待状は扇マークのついたマンダリン公式のものが良かったので、400円の一番オーソドックスなこちらを選びました。
600円以上のパターンも少し悩んだのですが、やりたい会場の雰囲気やイメージとちょっと違ったのと、招待状は質実剛健な感じの方が良いかな〜ということで400円のものを選びました。
納品されたマンダリンの招待状と費用一式を公開!
招待状は「新郎用」と「新婦用」に箱が別れて納品!
ということで納品された招待状がこちら!新郎と新婦の箱に分けて納品されます。
開けるとこんな感じで封入されてます。
中身を取り出すのがこちら!
各パーツはバラバラになって納品されているので、こちらを自分たちで封入して、切手を貼って発送することになります。
招待状関連でかかった費用は48,980円!
最終的に招待状関連でかかった費用は48,980円でした。
内訳はこちら。
招待状400円×62名=24,800円
筆耕250円×60名=15,000円
送付用切手92円×58枚=5,336円
返信用切手62円×62枚=3,844円
ゲストの数は約70名ほどでしたが、両親には招待状が必要なかったので、その分を除いて約60名分ほど準備しました。
職場の人などは手渡しする人もいると思うので、送付用の切手が少ない枚数になっています。
ちなみに、筆耕は250円でマンダリンにお願いしましたが、挙式時期が日取りのよくない日だったので、300円の毛筆筆耕を250円でやってもらいました(*TーT)bグ
まとめ!マンダリンオリエンタルの招待状選びについて
それでは最後にマンダリンの招待状についてのまとめです!
・価格は400円、600円、700円の3パターン
・筆耕と切手代も入れると一番お安くて1通あたり800円ほど
・せっかくなのでマンダリンの招待状がオススメ!
・ただし他にかかる費用も考えて価格は選ぶこと
個人的には、マンダリンでせっかく式を挙げるなら、招待状もマンダリン公式のものがオススメです(๑•̀ㅂ•́)و✧
招待状ってゲストの最初に目に触れるものですし、「この式場で結婚式挙げるんだ!」って盛り上がるところでもありますよね(๑˃̵ᴗ˂̵)و
一番お安い400円のパターンの招待状がシンプルなデザインなので、特に強いこだわりないのなら、400円の招待状を選んでおくと良いと思います!
以上、マンダリンオリエンタル東京の招待状選びについて解説しました!
皆さんの参考になれば幸いです♪
結婚式の準備でよく読まれている記事!
都内の有名ドレスショップ10店舗の全力試着レポートまとめはこちら!試着した全ドレスの写真やレンタル価格はもちろん、各ショップの特徴や良い点や悪い点など、徹底レポートしています(๑•̀ㅂ•́)و✧
これからドレス探しをするという方は必見です!
また、人気のヴェラウォンドレスをランキング形式でまとめた以下の記事もよく読まれています。ヴェラウォン好きはこちらも必見です(๑•̀д•́๑)
わたしもマンダリンオリエンタルで、ヴェラウォンのリーゼルを着用しました♪